自分の朗読を聞き始めて 2
実は、前の日記で、書いているうちに、書こうと思っていることから話が逸れた。それで、また書かなくてはいけなくなった。
自分の朗読を聞いていると、いろいろ、欠点が見えてくる(聞こえてくる)ので、大変よろしい。
しかし問題は、自分の耳がフィルターをかけてしまって、客観的に聞くことができない。自分が考えているよりも、多くの欠点があるだろう。
だから、ちゃんとは評価できないだろうと思った。
だから、公開した。恥ずかしかったけど。
おかげで、OEDさんが、私の欠点を指摘してくれた。
欠点を指摘されると、やっぱり恥ずかしいから、内心、「何だコイツ」と思ったけど、こういう態度はいけない。これは感謝すべきだと、もう一人の自分がたしなめた。これはOEDさんには内緒。きっと私の朗読を聞いた他の人の中にも、なーんだFeliciaは偉そうなことばっかり言ってるけど、朗読下手なんじゃないって思った人もいるかもしれない。それはそうで、本当だからしょうがない。
大変ありがたいです。