くじらという詩について
以前に、クジラという詩を書いた。
実はこの詩は、私も自分でとても気に入っている。
きょうある詩に関するサイトをチェックしたら、ある人がコメントを書いていてくれた。
ある節が面白いと、それだけだったが、私はそれがとても嬉しかった。
感動をシェアするということほど、芸術家にとって嬉しい物はない。
例えば絵が売れたとしよう。実は、それがすごく嬉しいわけではない。それが、単に付き合いで買ってもらうなら、私はその絵を、うりたくない。そして、売れてしまうと、結局、その人の家に行かないと、自分の絵は見れないものになる。
不特定多数の人に見てもらうことができなくなる。
やはり、投稿する時は、その内容にふさわしいところに投稿すべきで、付き合いではなく、本当にそう思って書いてくれたコメントはとても嬉しい。 心からのブラボーも嬉しい。
私は、クジラという詩が、自分で好きだ。好きだからこそ、ほかにも、面白いと思ってくれる人がいるととても嬉しい。
たった一人でも。
この詩は、自分では素直にかけた。
そのうち、これを、英語にしてみようと思う。