いろいろ探すのですが飽きてしまうのです
Arvo PärtをYouTubeで聞いていると、類似したような、作曲家の動画が紹介される。これはもしかしたらと、クリックしてみるのだけれど、現代の作家のものは、はじめは、いいかなって思うのだけれど、1分も聞いていると、飽きてしまう。結局「普通すぎる」。
ドビュッシーやサンサーンスなど、いくら聞いても飽きが来ないのに、現代の作家で飽きの来ないものを探すのは難しい。結局、Philipe Glass, Michael NymanとArvo Pärt, Steve Rich それからWim Mertensと順番に聞いている。
今日は、Richterを初めて聞いた。そんなに悪くはない。ただ、強烈な個性はあまりないようだ。これよりも私にとって、ゲーム音楽家の Tobby Foxのほうが、魅力的だ。
ゲーム音楽家といえども、実に個性的で、情緒的な音楽を作る。その辺の軽い、BGMよりも、ずっと高尚に思える。私はそういうゲームはしないけれど、息子がゲーム音楽を、ピアノでコピーしているので、よく知っている。
とりあえず今日はRichterを紹介する。
Richter: Solo Piano Music (Full Album) played by Jeroen van Veen