From Tenerife ・テネリフェから

テネリフェに住む翻訳家の英詩、写真、絵画、音楽、スペイン語など

てねりふぇのPC Shop

もう新しいPCが必要だと思った。Windowsは嫌いだけど、仕事上どうしても必要だ。仕方がないと思った。

PCショップへMacのパワーアダプタとPCを買いに行った。

Windows8以降はマルチランゲージシステムのはずだから、スペイン語の仕様でもいいかと思った。

Macのアダプタは、おなじMacBookでも、時期が違うと使えない。それで、店員に聞いて、購入した。

PCはACERの400ユーロほどのもの。Windows10付き、それで、そのインストールの時に、MS Officeもインストールして、英語に設定を変えてもらうようお願いした。いいよ!という明るい返事が返ってきた。1時間か2時間後ね!なんて言って、2時間後まだ30%。

息子のお迎えがあるからいったん家に帰った。それで、家でMacのアダプタ使おうとしたら、全然入らない。タイプを間違えたようだ。

4時ごろまた車を走らせて行ったら、もうその店員はいない。アダプタの取り換えで、「もうビニール取ったら本当は返品できない。」なんていうから、お宅の店員が間違えたのだと言って、正しいタイプに交換してもらった。

さて、インストールはまだ40%。1時間か2時間なんて言ってたよと文句を言ったら、6時間は普通だそうだ。謝りもしない。仕方がないと家に帰る。

6時半、インストール終わった連絡を受けたが、予定があるので、明日ねってことになった。

翌日朝の10時、さっさとPCを受け取って、かなり遅れている仕事をしないといけない。

Windows10はインストール済み、それだけだ。

Officeは?言語の変更は?

それは別サービスだと抜かした。

なんで店員は調子よく、いいよなんて言ったんだ!1時間2時間と言ったんだ。

英語のほとんどわからない店長に文句を言った。忙しいのよ。だから頼んだのに。

あーあ、と思って店を出て、自宅でOfficeをインストールし、OSとOfficeともども言語の変更をした。

いい加減なことをいう人たちだ。まったく。

終わった時には4時、もう仕事はしたくないと思った。