From Tenerife ・テネリフェから

テネリフェに住む翻訳家の英詩、写真、絵画、音楽、スペイン語など

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Pure But Unsure

Pure But Unsure You are pure but unsure I believe you but don’t trust you You are beautiful, but not thoughtful You used to be naive but no more Confusions are expressed In your illusions and questions Let me enjoy your illusions They remi…

朗読12−14

朗読12−14 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on…

Who Knows?

Who Knows? The moon in the black berry Who knows who bit the other half? Who knows who hid the other half? We know who knows who did it. Waves never stop agitating The stars appraise their Queen Who knows we are here? Now tell me a story o…

言葉が多いほど間違える

いつもブログを書いた後 何故か後悔する 変なこと書いちゃったなと 書けば書くほど 間違えるし 誤解もされる どんなに歴史的な偉人でも その人の考えを 正確に理解している人は いないのかもしれない そういう誤解に基づいて 社会では大きな変化が起こること…

国への愛と人間への愛は両立するか

日本の良さをもっと知るべきだ。 日本人であることに誇りを持つべきだ。 という言葉を聞くと、大勢の人が、そうだ、そのとおりだと考えるのかもしれない。 そして、アメリカ人も自分の国に誇りを持っているじゃないかと、 西洋かぶれの私に訴えかける。 なぜ…

朗読12

朗読12は、志向を変えてIndependent から。文章にdoが抜けてたから補足して朗読 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. 以下原稿 Japan’s Prime Minister Shinzo Abe said he would (do抜けてた)everything in…

朗読11

ロセッティのEcho SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. 朗読9,11を聞き直して、やはり、もう少しリラックスしたほうがいいのかなと思い、今度はもう少し、全体の流れを大切に読もうかなと思った。 お手本…

日本語という曲者 西洋かぶれにならざるおえない悲劇

音楽の歌詞 詩 絵画のタイトル なんでもかんでも、 私の好きなものは 日本語で書かれていない 日本語が母国語なのに 日本語で書かれているものに 感動できないことが ほとんどだ なぜだ 日本に生まれ育った でも 好きなものがない 日本人の作るものは 実用的…

朗読9と10

ロセッティのDream Landの朗読 とにかく、口が回らないので、スムーズには読めなかった。 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. もう一度録音 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly…

空は鎮痛剤

写真は、夜9時ぐらいにとったもの。夕焼けが見られるのはこの位の時間から。 家族で窓の外をながめる。空そのものも、雲も、太陽の色も毎日違う。 この景色のために、この建物の空きを、ずっと探していた。見つけたところは、ワンルームタイプだけれど、二…

朗読8 Remember again

私の朗読は下のリンクから。 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. OEDさんの、ご指摘を考慮して、もう一度、録音しました。 実は、私が初めにお手本にしていた朗読は、機械によるものと推測しました。だから、…

耳は肥えてきたけれど、口がついて行かない

最近、普通に、すべての言葉が聞き取れるようになった。そのまま、理解が頭に入ってゆく。 しかし、最近になって自分で録音した朗読を聞き始めて、正直自分の発音に驚いた。 以前、ドイツから帰国語、アメリカ人の友人に英語の発音を褒められたものだった。…

言語が変わると、性格が変わる人

日本語で話している時と、英語で話している時に、性格が変わる人が、たまーにいるのはどうしてか。 普段あまり明るくないのに、英語を話すととたんに、人柄が変わって、やけに明るくなる。 なぜだろうと、いろいろ考えたんだけど、そう云う人は、周囲の人の…

朗読7 

ロゼッティの詩から SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. Remember Remember me when I am gone away, Gone far away into the silent land; When you can no more hold me by the hand, Nor I half turn to g…

テネリフェの建築 古いホテル

テネリフェ、プエルト・デラ・クルーズにある古いホテルの一つ 木のバルコニーが実に美しい

納得するとは コミュニケーションと信頼関係

誰かが何かを言った時、納得するまでつきあってくれる人があまりいない。通常は、途中で話が終わる。こちらとしても、相手が引き下がってしまえば、仕方ないと思う。 何かを信じる際に、証拠となるものがたくさん必要な人と、そうではない人がいる。 人によ…

発音診断結果

uwl.weblio.jp 診断の結果。 それでも、私の発音は、日本人丸出しなのでしょうか? 短い文章だったから、できたんでしょうね。 長い文章だと、こうはいかないのかな。それとも機械が診断したから? よかったら、みなさんも試してみてね。

正直であってはいけないらしい 連続投稿ですみません

私が小学校3,4年生の時に、突然、クラスのみんなから怒られた。 何を怒っているのか聞いたら、「自分の心の聞いてみな」という、ドラマの台詞のような回答が帰ってきた。 それで聞いてみたけど、私の心は何も言ってはくれなかった。 大変困惑し、わからな…

私の自慢話

私は、時々自慢したくなる。そういうことをしてはいけないって思うけど、したくなってしまうのだ。 そういうことを言うと、尊敬されるどころか、嫌われるかもしれない。それでも、自慢したくなる時があるから、自慢すると、自慢じゃなかったりする。自分が自…

自分の朗読を聞き始めて 2

実は、前の日記で、書いているうちに、書こうと思っていることから話が逸れた。それで、また書かなくてはいけなくなった。 自分の朗読を聞いていると、いろいろ、欠点が見えてくる(聞こえてくる)ので、大変よろしい。 しかし問題は、自分の耳がフィルター…

自分で朗読の録音を聞き始めて感じること

自分で朗読を始めて、人の話をまた違った視点(聴点?)で聞き始めた。 まず、日本人が英語で話すのを聞くのが大変なのはなぜか。発音が悪いかというと、事細かい日本人のことだから、ちゃんと勉強していて、発音自体よく知っている。だから、一つ一つの単語…

恥ずかしげもなく朗読を公開するということ

実は恥ずかしい。もっとうまく読めるんだったらいいけど。 でも、語学って、恥をかかないと、成長しないから、自分の朗読を公開することにした。 でも正直、恥ずかしいけど、なんだか楽しいでもある。 特に、演説は面白い。 コレはハマる。有名演説を探して…

朗読6

今度は、ケネディの演説 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website. ちょっとはずかしいな

自分は心が広いと勘違いする

人にも心が広くなってほしいと思って、無理に押し付ける人。 心が広ければ、人がしたくないと言っていることを、尊重すればいいのに、 あなたは心が狭いとわたしに怒る。 あなたこそ、心の狭い私を受け入れる、心の広さなんてないじゃん。 心の狭い私が、あ…

夫のExpectation

夫の作品 何も書いてないキャンバスが、壁に掛けられている。置き場に困ったので、こういうことをしたのだけれど、「Expectation」と題名をつけたら、現代芸術になった。 私が最近、絵を描いていないので、早く描いてよ、といいたいのだろうけど、これのほう…

最近暑い

最近暑い。 日本だと、昼過ぎから2時ぐらいにかけて一番熱くなるようだけど、こちらは5,6時ぐらいにとても暑くなる。と言っても、日本ほど暑くはない。 日本は、夏暑くて、冬寒い。あんなに厳しい気候の中で、よく生きていたものだと感心する。 こんな気…

過去の偉人の言葉

チャップリンの独裁者の中にある、スピーチを数回繰り返し聞いた。 なんと素晴らしい演技力だろう。自由のために、人間性のために、団結しようと言う主張を、なんて力強く主張するのだろう。 ただし、デモクラシーという言葉に、どうしても馴染めない。ただ…

矛盾から逃れられない私の脳

何かを書く度に、矛盾を感じる、というか、矛盾していると思われるだろうなと思ってしまう。 本当に、自分の思考回路のどこかが、ちぐはぐにつながっているのかもしれないし、または、相反する両方の感情が、私の中に湧き上がっていて、それが、うまく表現で…

朗読5

Death of Bellaの朗読です。以前書いた詩。 SpeakPipe - receive voice messages from your audience directly on your website.

Death of Bella (Mark Chagall)

私の好きな画家の一人に、マーク・シャガールがいる。彼の絵は、本当に暖かく、素朴で、宝石のように美しいと思う。 私の好きな絵に、彼の妻であるベラの死を知った時、彼の頭が逆さまになってしまった絵がある。それについて詩を書いた。 Death of Bella Ho…